ブログ・コラム 札幌の税理士 溝江 諭 の 『一筆啓上』

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≪最近読んだ面白い本 2018 上期≫

2019.7.24
 
 札幌市南区の 税理士・社会保険労務士 溝江 諭(みぞえさとし) です。
 
 本が好きでよく読みます。若い時はジャンルを問わず色々なものを読みあさり、55歳を過ぎてからは時代小説と専門書のみに特化、63歳を過ぎてからは現代小説を中心に随筆などにも間口を再度広げ、読み続けています。
 
 読書量は数年前までは年に200冊ほどでしたが、ここ数年は1年に400冊近く読んでいます。
 
 これまでは乱読で読みっぱなしに近かったものが、最近は簡単な読後感を記録するようにもなりました。
 
 今回は昨年1月から6月までに読んだ本の中から面白かったものを17冊選んでみました。
 
1 原田マハ「楽園のカンヴァス」・・・アンリ・ルソーの作と言われる画の真贋をめぐる熱き戦い。 2012年山本周五郎賞、面白い。
 
2 原 宏一「姥捨てバス」・・・お婆さん相手の白バス業者、生き残りをかけ、姥捨てを企画するが・・・。
   
3 松岡圭祐「ソウルで逢えたら」・・・33歳のバツイチ女、子1人と多額の借金有り。韓国で3月間だけの芸能界デビューで雪辱を果たそうとする。
 
4 又吉栄喜「果報は海から」・・・地元沖縄を題材にした2編。いずれも地方情緒たっぷり。
 
5 松井今朝子「吉原手引草」・・・花魁葛城(おいらん、かつらぎ)はなぜ花魁になり、どうして突然吉原から消えてしまったのか? 2007年上期直木賞。
 
6 三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」・・・便利屋を一人で経営する多田、そこに高校時代の同級生、行天(ぎょうてん)が現れ、二人の不思議な物語が進行する。 2006年上期直木賞。
 
7 真山 仁「プライド」・・・プライドに生きる人たちのオムニバス。面白い。
 
8 三輪太郎「マリアの選挙」・・・「選挙コンサルタント」と国政を目指す「女県議」との共同作戦は実を結ぶのか。
 
9 宮部みゆき「我らが隣人の犯罪」・・・久々に再読。うまい!
 
10 村瀬継弥「藤田先生のミステリアスな一年」・・・小学6年生の新担任は魔法を使う。それは何故?
 
11 森 博嗣「銀河不動産の超越」・・・しがなく不動産屋へ就職したが、そこでは次から次へと驚くような事件が発生する。
 
12 森あるか「長男の結婚」・・・可愛がっていた長男がバツイチ、2人娘ありの女と結婚へ。年金受給世代の母親の心の揺れを描く。
 
13 盛田隆二「身も心も」・・・75歳男、64歳女の淡くも美しい恋。読ませる。
 
14 森福都「長安牡丹花異聞」・・・中国を題材にした話ばかりで、ちょっと読みづらかったが面白い。
 
15 山崎ナオコーラ「人のセックスを笑うな」・・・19歳男の39歳女への得恋と失恋。 2004年文芸賞受賞。
 
16 山本昌代「朝霞」・・・収められている短編「くまん蜂の眠る頃」が面白い。見えない犬にまつわる話。
 
17 矢的竜「あっぱれ奉行」・・・町奉行の石谷貞清が奇抜な牢人削減策に挑む。面白い。
  
  
 いやー、「面白い本」って、たくさんあるものです。またご紹介しますね。
 
 See You Again!
 
 
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  TKC全国会会員
  税理士・社会保険労務士・行政書士 溝江 諭 KSC会計事務所
      Tel  011-812-1672 http://www.ksc-kaikei.com/
 
            札幌学院大学 客員教授 税務会計論担当(学部)
                            税務会計論演習担当(大学院)
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