ブログ・コラム 札幌の税理士 溝江 諭 の 『一筆啓上』

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≪最近読んだ面白い本 2018年10~12月≫

2019.12.27
 
 札幌市南区の 税理士・社会保険労務士 溝江 諭(みぞえさとし) です。
 
 本が好きでよく読みます。若い時はジャンルを問わず色々なものを読みあさり、55歳を過ぎてからは時代小説と専門書のみに特化、63歳を過ぎてからは現代小説を中心に随筆などにも間口を再度広げ、読み続けています。
 
 今回は2018年10月から12月の間に読んだ90冊ほどの本の中から面白いと思ったものを順不同で挙げます。

 
1  海老沢泰久「無用庵隠居修行」・・・隠居した旗本が遭遇した難事件に挑む。
 
2  絲山秋子「逃亡くそたわけ」・・・福岡の精神病院から逃げ出した躁鬱患者男女2人。古い自動車で九州縦断の逃避行。何故か読ませる。芥川賞受賞の前年に直木賞候補となった作品。
 
3  岩城けい「さよなら、オレンジ」・・・豪州へ住むことになった若妻とアフリカから逃げてきた子持女などとの接触模様を描くが、それぞれが主人公となり、話が展開する。2013年太宰治賞。
 
4  上野歩「恋人といっしょになるでしょう」・・・大学を遅く出て玩具の業界紙に。そこで同じ年の人妻と出会い、淡い恋に落ちるのだが・・・。1996年小説すばる新人賞
 
5  内海隆一郎「大樹の下に」・・・東北の小さな町に暮らす人々とそこに住むようになった兄妹。父母はもういない。心がほんわか温かくなる話。
 
6  大石英司「ぼくらはみんな、ここにいる」・・・中学生がある島へ合宿へ。なんとその島が400年前へタイムスリップする。中だるみがあるが、後半は面白かった。
 
7  井上荒野「切羽へ」・・・養護教師の人妻が赴任してきた男の先生にひそかに惹かれていく。2008年上期、直木賞。
 
8  薄井ゆうじ「寒がりな虹」・・・妻である妹が失踪、探し求める兄。
 
9  岩橋邦枝「泡沫(うたかた)の秋」・・・50歳台の主婦の「恋」と「老い」と「看病生活」。
 
10 宇佐美游「玉の輿同盟」・・・32歳独身女3名が玉の輿を目指して決起する。はて、その結末や如何に。後半が盛り上る。 
 
 
 
 いやー、「面白い本」って、たくさんあるものです。またご紹介しますね。
 
 See You Again!
 
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  TKC全国会会員
  税理士・社会保険労務士・行政書士 溝江 諭 KSC会計事務所
      Tel  011-812-1672 http://www.ksc-kaikei.com/
 
            札幌学院大学 客員教授 税務会計論担当(学部)
                            税務会計論演習担当(大学院)
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